2017年に入り、ビットコインの使用可能店舗がどんどん増加しています。
しかし、まだまだ一般ユーザにとっては、不安や怪しさというのが残るでしょうが、
先見の明のある方であれば、今がチャンスだと私は感じます!
というのも、私が投資をするために、大事にしている思想として
第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの父である
ジョセフ・P・ケネディの考えがあります。興味のある方は、以下の記事を参照ください。
リンクに記載している通り、当たり前ではありますが、
投資先の最新情報や、世間の声から
相場の天井を感じ取ることです。
ぜひ、それを理解した上で、以下のビットコイン・ニュースを読んでみてください。
日々多くの有望なビットコイン・ニュースが出ているにも関わらず、まだまだ怪しいと思っている人が多い今は、
まだまだチャンスが拡大する可能性が大きいのではないでしょうか?
目次
ビットコインでダイヤモンドが買える??
ダイヤモンドの小売店であるSamer Halimeh New Yorkは、ビットコイン決済をダイヤモンドの売買に導入しました。
通常ダイヤモンドのような高級ブランド品は法定通貨(例:USD,円)でのみ決済可能でした。
しかし、最近はアジア、中東では、高級ブランドやダイヤモンドでもビットコインで購入可能となっています。
特にアジアでは、100万円を超える高級品に関してもビットコイン決算が促進されているということです。
参考文章 抜粋:
Recent shift in Asian and Middle Eastern investor sentiment has led to a demand for Bitcoin purchases, and especially in VIP purchases of more than seven figures.
ダイヤモンドにビットコイン決済を促進する理由!
ダイヤモンドというのは、鑑定業者が石のグレードを査定し、鑑定書を添付する形で売買が行われます。
その鑑定書は改ざんすることが容易であり、現在問題となっています。
実はこの被害額は年間2,000億円程度にもなっています。(出典元:JNEWS.com)
この打開策として、ブロックチェーンの技術が抜擢されました。
対策としては、「売買記録」と、「鑑定書」をブロックチェーン内に記録します。
そうすることで、
鑑定書の改ざん防止と正確なダイヤモンドの売買が成立します。
上記理由より、Samer Halmeh社のCEOは、ビットコインはダイヤモンド取引に欠かせない手段であると語っています。
さいごに
まず、文頭に記載したビットコインの世間一般の方々の現在の認識についてですが、
まだまだ「怪しい」という感情があると記載しました。
しかし、実際のビジネスシーンでは、すでに問題点の対策として利用されています。
このギャップを、世間はまだ認識していません。
従い、私はまだチャンスであると文頭で記載しました。
加えて、今回のダイヤモンドの事例が世間に広がれば、同様の問題を抱えているユーザ(例:中古販売、質屋等)が、
加速度的に、ビットコイン決済を導入していくでしょう。
それにより、さらにビットコインは価値を伸ばすのではないでしょうか。
そういう意味で、通貨として、そして投資先として、とても興味深いニュースかと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
補足-1:仮想通貨取引を始めたい方
上記の記事から、ビットコインへの投資はもう遅いのではないか??と感じていた方も、
まだまだ遅くないということが分かったのではないでしょうか?
従い、まず口座を作ってみてはいかがでしょうか??
口座を作るのは、無料ですので、気軽に始められます。
ぜひコインチェックから、未来を変えてみましょう!!
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