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仮想通貨市場は今後上昇トレンド間違いなし??
今後の動きをテクニカル分析!!
仮想通貨の値動きとして最近は、夜から朝方に動く傾向が大きく、
この傾向から、日本以外の海外の大物投資家により投資されている傾向があるという事が読み取れます。
そして、2018年6月19日も、120億ドル(約1.3兆円)もの資産が大物投資家から投資され、
ビットコインの価格が急騰していました。
Investors Turn Bullish as #Cryptocurrency Market adds $12 Billion 24 Hours: Open Positions at #CCN: Full Time and Part Time Journalists Wanted.Over the past 24 hours, the #cryptocurrency market added $12 billion, as major cryptocurrencies including… https://t.co/QPStIhKs6S pic.twitter.com/tyFpPhTnXI
— CryptoTimes (@CryptoTimesNews) 2018年6月19日
今後のビットコイン値動きへの影響は??
まず、上図で注目したいところは、2018年6月19日 1時ごろに出来高(*1)が伴い、
大きく高騰しているという点です。
これは前章でコメントした通り、大物投資家により買いが入ったことが影響した事によると出来高です。
しかし、最も注目すべき箇所は、その後急騰した調整により下落していますが、
出来高はあまりなく、すぐに高騰を見せています。
という事は、売りの力はあまり現在強くないという事です。
従い、一気に急騰という事はないでしょうが、上昇トレンドに乗っているという可能性の方が
高いと考えられます。
(*1)出来高:
売り買いが発生している事を示すパラメータ
さいごに
年末からの下落は、一旦68万円で底値となり、その後上昇を見せています。
私自身は、すでに買い増しを行いましたので、今後の高騰に期待したいところです。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。
それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
●BTCの上昇トレンドのシグナルが出た!
●日本国内で地方創生のICO開始!
●SBIが人工知能を使った戦略開始!
●ノアコインが市場を席巻するか?
テクニカル関連ニュース
6/15 テクニカル分析
ビットコインの下降トレンドから上昇トレンドへ転換か??
ビットコイン下降トレンドが続いていますが、
先日も記事にした通り、個人的には68万円以下にはならないだろうと予想しています。
その理由は右記リンク【リンク】を参照ください。
そして、6月14日にも転換となる可能性のあるチャートがありました。
それは6月14日 01:00amに出来高を伴なった下ヒゲをつけており、別のチャートでも見せた通り、
このシグナルが出た後、上昇に向かう傾向がありました。
あくまで1つの指標として個人的には、このシグナルが出た後は、上昇傾向になるのではないかと思っています。
6/13テクニカル分析
ビットコインの価格はどうなるのか?さらに下落か?高騰か?
ビットコインは、2018年6月13日辺りから、急激な下落を見せており、
今後の状況について、どうなるのか不安な方も多いと思います。
そのため、個人的な見解を記載します。
私の予想としては、以前と変わらず、
2018年2月6日の68万円あたりが大底で、それ以降は、上昇傾向であると考えています。
その理由としては、2018年2月6日の取引は、以下図を見ていただければ分かる通り、
一気に下落しているプラス「出来高」と呼ばれる売り買いが非常に発生しているのを示すパラメータが
昨年末からの下降トレンドの中で一番発生しています。
従い、ココが、下降トレンドの転換点になっている事は、間違いないと考えます。
従い、ビットコインの値段は、今後下がっても68万円付近までであり、これ以上の下落は見られないだろうというのが、個人的見解です。
相場は今後どうなる??
個人的の見解では、今回の下落の要因は、米国CFTC(米商品先物取引委員会)が
人為的にBTCの価格操作を行なったのではないかと疑い、データの公開を要求した事が要因の1つとしてあげられています。
従い、そのファンダメンタルのニュースに影響され、相場があくまで一時的に下落したと考えています。
確かに、68万円までの下落の可能性はまだありますが、
トータルでは、回復傾向の上昇トレンドの中にいると思っています。
しかし、注意して欲しいのは、68万円を割った場合は、さらなる下降に繋がる可能性はあります。
その点ご注意ください。