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イギリスの仮想通貨市場が拡大!!2018年の高騰要因になるか??
イギリスのロンドンに拠点を置く大手金融グループのBarclays(バークレイズ)ですが、
仮想通貨のトレーディング業務を検討していることがBloombergから報じられました。
Barclays has been gauging clients’ interest in trading crypto https://t.co/v0QiETxreF pic.twitter.com/8K7m4kITtE
— Bloomberg (@business) 2018年4月16日
Barclays(バークレイズ)とは??
Barclays(バークレイズ)とはイギリス・ロンドンに本拠地を置く、国際金融グループです。
Barclays(バークレイズ)の営業権は世界50カ国以上、48億人以上の顧客を有しており、
イギリスだけでなく、アメリカ、中等、オーストラリア、アジアなどに拠点をもち、総資産は2009年時点で
世界第2位の世界最大級の国際金融企業です。
また、あのリーマンショックの際に、破綻したリーマン・ブラザーズの受け皿となった企業の1つでもあり、これだけで、どれだけ素晴らしい企業かがわかると思います。
また、その様な企業が仮想通貨市場に参入すると言うことは、48億人規模の市場が仮想通貨市場に加わると言うことであり、
市場に大きな影響を与える可能性を秘めていると言うことが分かるのではないでしょうか?
Barklays(バークレイズ)の参入状況とは?
Barklaysは、仮想通貨の核となる技術であるブロックチェーンの活用を積極的に進めており、
2017年8月にはスイスの大手金融UBSが取りまとめるプロジェクト
「Utility Settlement Coin(USC)」にMUFGといった世界的金融グループとともに、参加しています。
また、今回の参入に関しBarklaysの広報担当者であるAndrew Smith氏は以下の通りですメールで返信している様です。
我々は、仮想通貨市場の成長を継続して、モニタリングして行きます。
そして、その状況についてクライアントと共有し、クライアントのニーズ等も共有して行きます。“We constantly monitor developments in the digital currency space and will continue to have a dialog with our clients on their needs and intentions in this market,”
このコメントからも分かる通り、自前の巨大な市場をベースに仮想通貨の成長スピード等の魅力をクライアントに伝え、
訴求していく可能性もあり、やはり今後のさらなる成長に対する期待度が大きいと言えるのではないでしょうか。
さいごに
正直、技術者として金融関係の情報は疎(うと)く、
今回色々調べる中で、Barklaysと言う素晴らしい企業の参入に非常に驚いています。
日本で言うなれば、野村証券以上の影響力を持った企業が、仮想通貨市場に参入したと言うことになり、
世界的に各投資家への影響度は大きいと考えられます。
従い、今後のさらなる成長に期待したいですね。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
また、ここでは話せない副業等での稼ぎ方について、LINE@等で流していますので、ぜひご参加ください。
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