2018年に資産を伸ばすのであれば、やはり安全なICO案件を見極めていくというのが重要になってくると思います。
安全なICOを見極める上で、大事にしたいのは、
「市場」と「管理体制」は最低限抑えておく必要があると思います。
ここでは、注目の通貨の1つを紹介したいと思います。
目次
Frendzの仕様とは??
通貨名: FDZ
1FDZ: 0.067USD
公開日: 2018年
プラットフォーム: イーサリアム
供給量: 15億枚
Frendzの狙う市場は??
Frendzの狙う市場は、SNSユーザーをターゲットとしています。
従い、既存のfacebookやinstagramが競合となります。
現在facebookやinstagramは無料で利用できるSNSであり、企業からの広告により収益を出しています。
しかし、facebookやinstagramの利用者は、無料で利用できるのみであり、「いいね(LIKE)」があっても特に自身の収益にはなりません。
そこで、Frendzも同様に企業からの広告により収益を得ますが、
投函した写真や記事に対して、閲覧数やいいね(LIKE)の数により
投稿者へ報酬として還元できるSNSを構築しようとしています。
現在のSNSの普及状況から見て、このようなビジネススタイルが確立すれば、投稿者が拡大し、Frendzの利用者が増える可能性は高いのではないでしょうか。
Frendzの体制は??
Frendzは、SNSに特化した市場を狙っているため、SNSやインターネット上に広告を出している企業から協賛を得る必要があります。
実は、そのような企業がすでに200以上おり、一部ではありますが、以下が協賛に手を挙げている企業になります。
・ Nestle
・ FERRERO
・ UBER
・ TOYOTA
・ PHILIPS
・ Sim;e Agency
・ Media italia
・ Roche
・ Paypal
・ SONY 等々
上記には、日本企業も協賛に手を挙げており、市場を一般市民とする優良企業が多いです。
従い、企業側としても多くの一般市民に広告宣伝ができる環境であり、良い投稿者には、その分広告費が還元できるため、
新しいビジネススタイルの確立にもつながるのではないでしょうか。
Frendzは上場するのか??
Frendzは、すでにホワイトペーパーにも上場の予定が記載されており、
2018年4月1日に上場を予定しています。
この上場予定のインパクトの大きさは、素晴らしく、
多くの仮想通貨が取引所に上場後に、価値の高騰を見せる可能性が高いです。
しかし、その後下落させる可能性もあるので、そこは要注意ですね。
従い、購入する方は出口戦略を明確にする事をお勧めします。
Frendzの評価は??
Frendzは、ICOの評価を行なっている優良団体の評価では、
Frendzは、5点満点中4.7点と高評価を受けています。
他のサイトでよく注目の通貨として紹介されているICO案件(ICO2月1日終了)であるMedicalchainでも、4.4点であるため、その高評価ぶりが分かると思います。
Frendzの購入先は??
FrendzのICO案件に興味のある方は、是非以下URLから購入してはいかがでしょうか??
また、投資する際は、MyEtherwalletから必ず送金するように英文でサイト内に注意書きされています。
さいごに
Frendzがもし、爆発的に広がった場合、SNSを使った新しいビジネススタイルが活躍される可能性が広く、
そう言った意味で、多くの方から支持を受けているのではないでしょうか。
また、既に上場が決まっており、第三者機関からの評価も高く、期待したいICO案件の1つでもあります。
不安要素としては、他のICO案件と比較してFrendz自体の体制は、銀行関連出身者がいないので、少し銀行とのコネクションが弱いのではないかという不安要素もありますが、
その分クライアント企業のバックアップが既に200社以上いるので、
それらの企業とうまくバックアップし、成功できるのではないかと期待しています。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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