リップルがインド市場でも拡大!?インド主要の取引所で取引開始!!

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2018年注目の通貨であるリップルですが、

東南アジア、ヨーロッパと市場の拡大を続けています。

今後、仮想通貨(正式:暗号通貨)への規制が強くなる可能性があり、2018年3月に開催されるG20でも、仮想通貨の規制に関する規制が検討される予定です。

おそらく、ここでのメインの検討は、暴落時の投資家の保護や、

税金徴収の規制、マネーロンダリングといったことになるかと思います。

そんな規制をする場合、ビットコインの様な管理団体がいない通貨に対する風当たりは、今以上に強くなるかもしれませんね。

少し脱線しましたが、ここでは、リップルの市場拡大状況について、説明します。

目次

リップルがインド市場でも拡大!?
インド主要の取引所で取引開始!!

2018年2月9日にインド主要取引所の1つであるZebpayはリップルを取り扱い通貨の1つとして追加しました。

実は、このZebpayという取引所は、

300万人以上のユーザーがおり、

日本の最大取引所であるbitFlyerが2017年12月時点で100万人のユーザー突破という数値から見ても、3倍も多いユーザーを抱いる事がわかります。

これにより、現在暴落しているリップルに対する注目度がインド市場で大きくなる可能性は大きいのではないでしょうか??

インドでのリップルの市場拡大状況は??

リップルの本来の目的は、送金のスピードと手数料の安さです。

そのポイントに共感しているインドの大手銀行の1つであるアクシス銀行は、すでにリップルを使用しています。(以下ツイッター)

インドの方であれば、誰もが知っている様な銀行が、

すでにリップルと提携しており、そのリップルを自分たちも所有できるのであれば、銀行だけでなく、一般投資家のインド市場でもリップルが普及する可能性は高いのではないでしょうか。

リップルの市場拡大のスピードには、本当に期待が集まりますね。

さいごに

リップルの市場拡大状況は、まだまだ道半ばであり、2018年が本当の飛躍の年です。

この様に、市場と普及活動が積極的であるためには、その通貨を支える体制と明確な市場が必要であり、

2018年は、このポイントに注目しながら、アルトコインとICOに投資して行きたいですね。

加えて、新しい注目のICO案件に関しても、体制がしっかりしていれば、2018年に大きく伸びる可能性を秘めているため、市場と体制という点からも、しっかり見極めて行きたいですね。

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

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ちなみに、みなさん国内の取引所(例:Coincheck,bigFlyer 等)は取引手数料が高いという事は知っていますか?

Coincheck: 0.5~0.7%
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