Amazonでビットコインを導入は誤報？それでおしまい？

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どうもトラエンです。

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いつか、皆さんにも共有できるように頑張りまーす！！

本日の記事は、Amazonのビットコイン決済導入されるというのが、誤報なのか？
真実なのか？ということについて紹介します。

一応、Amazon側は、公式に否定していますが、根も葉もないところから、こんな噂が出るのか？

本記事のポイントは以下です。

✔︎ AmazonのBTC導入は、誤報？
✔︎ 結局AmazonのBTCはどうなるの？

アマゾンでビットコインを使えるようになるの？

ビットコインによる決済を受け入れる企業は日々増加中ですよね。

むしろ、法定通貨として導入しようとしている国もあるくらいです。

そんな中、GAFAの一角であるAmazonが、ビットコインに導入に対するニュースが、イギリスのビジネス紙・City A.M.からすっぱ抜かれました。

City A.M.は“アマゾンの関係者”の証言として、「2021年末までにビットコイン決済をスタートさせ、ゆくゆくは独自の通貨を発行する」計画であると報道しています。

さらには、この計画が創業者のジェフ・ベゾス氏直々の指示であることも伝えており、かなり騒がれました。

このニュースに世間は大きく反応し、ビットコインの相場も急騰したが、翌日には当のアマゾンが声明を発表したことで新たな展開を迎えていています。

アマゾンは広報を通じて｢この分野に興味があることは事実ですが、暗号通貨に関する具体的な計画の憶測は誤りです｣と伝え、報道内容を否定という結果でしたね。

そして、これを受けて急騰していたビットコイン相場も下落に転じ、まぁまさに報道に世界中が振り回される結果となりましたね。

● BTC強気相場再開？

この報道は、これで終焉でいいのか？

しかし、個人的に注目しているのは「この分野に興味があることは事実」というアマゾンの発言ですよね。

実際にアマゾンは報道の前週、デジタル通貨とブロックチェーン分野のプロダクトリードエンジニアの人材を募集してるんですよね。

「報道通り今すぐ・2021年の間にビットコイン決済が実現するわけではないが、今後積極的に導入を進めていく」という見方もできるわけです。

ビットコイン決済といえば、「ビックカメラ.com」をはじめすでに日本でも少なくない数のECサイトなどで利用が可能です。

電子マネー「楽天キャッシュ」でもビットコインなど仮想通貨のチャージが可能で、「楽天ペイ」の買い物での利用もできますよね。

また、6月には中米の国・エルサルバドルでビットコインの法定通貨への採用が決まり世界を大きく驚かせています。

現在はまだ「売買時の相場で一儲けするためのもの」という投機的なイメージが強い仮想通貨ですが、

これから様々な場面で気軽に決済利用できるようになれば、もっと身近な存在となっていく可能性大ですよね。

その突破口を開くのが、アマゾンとなる可能性はゼロではないですよね…？

今後もビットコインをはじめ多彩な仮想通貨の地位向上に期待を寄せながら注目していきたいと個人的には思っています。

実際、私も、ほとんど紙幣を使わなくなりましたし、コロナの影響で、紙幣＝感染リスクがあるという感覚を持っている人も少なくはないはずです。

ですから、そういう層をはじめとして、普及していく可能性もまだまだあり得ますね。

● 自動売買本当に儲かるの？