ビットコインの下降トレンドから上昇トレンドへ転換か??
ビットコイン下降トレンドが続いていますが、
先日も記事にした通り、個人的には68万円以下にはならないだろうと予想しています。
その理由は右記リンク【リンク】を参照ください。
そして、6月14日にも転換となる可能性のあるチャートがありました。
それは6月14日 01:00amに出来高を伴なった下ヒゲをつけており、別のチャートでも見せた通り、
このシグナルが出た後、上昇に向かう傾向がありました。
あくまで1つの指標として個人的には、このシグナルが出た後は、上昇傾向になるのではないかと思っています。
さいごに
本日は、あくまで1つの指標として、この様なチャートがある事を覚えていただき、今後の値動きに期待していただければと思います。
また、このシグナル後、徐々に上昇傾向になって行きそうな雰囲気も出ていますので、エントリーしモニタリングして行きたいと思います。
最後までお付き合いいただき、誠に有難う御座います。
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その他のチャート予想
ビットコインの価格はどうなるのか?さらに下落か?高騰か?
ビットコインは、2018年6月13日辺りから、急激な下落を見せており、
今後の状況について、どうなるのか不安な方も多いと思います。
そのため、個人的な見解を記載します。
私の予想としては、以前と変わらず、
2018年2月6日の68万円あたりが大底で、それ以降は、上昇傾向であると考えています。
その理由としては、2018年2月6日の取引は、以下図を見ていただければ分かる通り、
一気に下落しているプラス「出来高」と呼ばれる売り買いが非常に発生しているのを示すパラメータが
昨年末からの下降トレンドの中で一番発生しています。
従い、ココが、下降トレンドの転換点になっている事は、間違いないと考えます。
従い、ビットコインの値段は、今後下がっても68万円付近までであり、これ以上の下落は見られないだろうというのが、個人的見解です。
相場は今後どうなる??
個人的の見解では、今回の下落の要因は、米国CFTC(米商品先物取引委員会)が
人為的にBTCの価格操作を行なったのではないかと疑い、データの公開を要求した事が要因の1つとしてあげられています。
従い、そのファンダメンタルのニュースに影響され、相場があくまで一時的に下落したと考えています。
確かに、68万円までの下落の可能性はまだありますが、
トータルでは、回復傾向の上昇トレンドの中にいると思っています。
しかし、注意して欲しいのは、68万円を割った場合は、さらなる下降に繋がる可能性はあります。
その点ご注意ください。