目次
G20サミット(2018)in アルゼンチン!
仮想通貨の規制(続編)
2018年3月20日に仮想通貨に対する規制方針について、
G20の見解速報を以下で報じました。
そして、詳細の内容について、アルゼンチンの経済新聞で報じられていました。
大きな方針としては、上記リンクの記事内容と大差ありませんが、
大きな違いは、
2018年7月に再度、仮想通貨(正式:暗号通貨)の規制に関して明確にするという発表でした。
Official: G20 Calls for Cryptocurrency Regulation Recommendations by July 2018 https://t.co/u0gxAAcBDL pic.twitter.com/yZvH0S3D5g
— Cryptocurrency (@crypto_coinhub) 2018年3月20日
2018年7月はどの様になる??
前章で説明した通り、2018年7月にG20は、仮想通貨に関する規制を明確にする様です。
この規制に対する方針について、
金融システムの安定化を担う
FSB(Financial Stability Board)や
CPMI(市場インフラ委員会), IOSCO(証券監督者国際機構)と相談し、
結論を出すと言う事です。
今回のG20で出された見解は、FSBの代表と、イギリス銀行総裁のMark氏による意見が重要視されたため、
次回は、CPMIやIOSCOが加わる事で、また異なる見解になる可能性はありますね。
さいごに
2018年7月21〜22日にも同じメンバーでアルゼンチン(ブエノスアイリス)でG20サミットが開催されます。
今回の見解は、まず規制は不要と言う事でしたが、
それまでに情勢が変化し、異なるメンバーの意見が加味されれば
異なる見解になる可能性もあります。
従い、引き続きG20の見解には注視していく必要があります。
2018年4月にIMF・世界銀行の総会が開催されるので、その際に仮想通貨に関する何らかのコメントがある可能性があります。
このコメントにより、基準設定を行うCPMIやIOSCOがどの様に判断するか、気になりますね。
ただ、今回の規制をしない理由となった世界のGDPのたった1%未満しか仮想通貨市場がないと言うのは、大きなポイントであり、
仮想通貨の市場の小ささから、楽観的に考えれば、すぐに何らかの規制が世界的に施工されると言う可能性は低いのではないでしょうか。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
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