2018年は、仮想通貨の飛躍の年になる可能性が高いと言われています。
そんな仮想通貨には、稼ぐ方法はいくつかあり、
仮想通貨を保有しているだけで、通貨の価値が高騰することによる稼ぎ方、
いわゆる「キャピタルゲイン」と
各取引の整合性を確認し、承認することで稼ぐ事ができる「マイニング」と言う方法があります。
従い、2018年はICO案件で大幅なキャピタルゲインを狙うか、マイニングでもコツコツ資産を増やしていけるとベストですね。
そんな中、儲かる選択肢の1つであるマイニングに関するニュースがありましたので、紹介します。
目次
儲かる方法の選択肢が増える??熊本電力がマイニングを開始!!
熊本県の新電力会社である熊本電力は、
仮想通貨のマイニング事業への参入を発表しました。
熊本電力がマイニング事業へ参入! 余剰電力の供給で無駄なく稼働 https://t.co/iLE0nEtEE0
— マイナビニュース (@news_mynavi_jp) 2018年2月20日
熊本電力は、太陽光の余剰発電などを利用し、
仮想通貨の送金取引の整合性を確認し、その取引の承認を実施する行為であるマイニングの事業を実施する様です。
現在太陽光の余剰電力は、1kwhあたり10円台の安価な電力をマイニングに活用できるとしています。
なぜ太陽光の余剰電力でマイニングを実施するのか??
九州地区は、太陽光発電が盛んであり、次々に太陽光発電所が設立されています。
九州地区では、2017年5月に昼の総電力需要の7割を太陽光でまかなっていた事で注目を集めました。
しかし、太陽光発電所が増加すると、生成される電力が多すぎて、電力過多の状態となり、調整ができない場合は、停電になる可能性もあります。
従い、太陽光発電所や火力発電所で出力の調整を行う必要があるのですが、せっかくの燃料が不要な太陽光発電所のエネルギーを有効に活用できていないと言う問題にも直面します。
その打開策として、今回マイニング事業への参入を熊本電力は発表したと言うことになります。
このモデルケースが全国に広がれば、電力問題の解消にも繋がり、
さらには、仮想通貨の発展にも繋がり、まさに未来のビジネスモデルが確立される可能性を秘めています。
さいごに
マイニング事業は、継続的に一定の収益を得る事ができます。
さらに、個人でやる場合は、マイニングメーカーへの投資もしくは、専用のPCを組む事で参入可能ですが、
個人でやる場合は、マイニングメーカーへの投資という方が主流です。
これは、投資信託の様なイメージで、一定した収益が継続的にあるため、非常に有効な投資先でもあります。
加えて、収益が仮想通貨で支払われるため、仮想通貨の価値が高騰すれば、その分収益が増えていくというイメージになります。
もし、興味のある方は、以下マイニング案件を読んで見てください。
最後までお付き合いいただき誠にありがとうございます。
⚠注目⚠
ちなみに、みなさん各取引所(例:Coincheck,bigFlyer 等)で取引手数料が違うという事は知っていますか?
せっかく投資する手数料を無駄に捨てていてはもったいないです。
国内であれば、Zaifという取引所が格別に安いですし、金融庁からの認可も受けています!!
あのCoincheckは金融庁からの認可はおりていません。
Coincheck: 0.5~0.7%
bittrx: 0.25%
Polonix: 0.15~0.25%
Zaif: -0.01%
Binance: 0.1%
現在、よく私が使用しているBinance(バイナンス)は、非常に手数料もお得であり、世界最大の取引所で、安全な海外取引所ですので、ぜひこちらから購入してはどうでしょうか?
また、バイナンスは、日本の取引所では買えない、第2のビットコインと言われている通貨(例:ADAコイン, IOTA)を購入する事ができます!!
確かに、バイナンスは英語のサイトであるため、ハードルが高いと思う方もいるかもしれませんが、
英語という理由だけでチャンスを逃して良いのですか?
英語のハードルは、 LINEの友達追加 していただければ私もサポートしますので、
ぜひ皆さんで億り人を目指しましょう!!
まずは、以下からBINANCEの画像をクリックし、アカウント作成と送金をトライしてみてください!!
また、国内の取引所の併用も必要ですので、その場合は、bitFlyerでアカウントを作成してみてください!!
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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