2017年に最も影響力のある人物として評されていたVitalik氏を開発者にもつイーサリアムですが、
2018年に飛躍を期待されている通貨の1つでもあります。
そんなイーサリアムが飛躍する可能性がわかるニュースがありましたので、紹介します。
目次
イーサリアムの今後の動きは??
イーサリアムを利用した選挙制度!!
イーサリアムのブロックチェーンは、スマートコントラクトと呼ばれる強みを持っています。
そんなイーサリアムのブロックチェーンを活用し、ブラジル政府に対する嘆願書を提出するシステムを構築する事を検討していると発表されていました。
また、合わせて投票についても、将来的には、ブロックチェーン上で実施される可能性があるようです。
This may be the best of both arguments.
Imutable, trustless election processes on public blockchain ledgers.#VoterBlockshttps://t.co/QgduIhy0e7— BlueStateBandit (@ShoreProgress) 2018年1月7日
このシステムにより、不正が蔓延(まんえん)するブラジルの選挙制度に対して対策を講じようと考えているようです。
さらに、モバイルアプリを活用して選挙をしたり、嘆願書を提出したりする時代がすぐそこまで来ているのかもしれませんね。
これにより、投票率の向上であったり、政府への意見を提出できる環境が整うことで、政治も良い方向に行く可能性もありますね。
ブロックチェーン活用することへの影響は??
現在ブラジルではビットコインの流通が進んでおり、先日身代金にビットコインを用意するように指示があったというニュースもありました。
他にもビットコインを利用できる店舗も増えており、ビットコインの取引量が金の倍にもなる時期もありました。
ただ、現状やはりビットコインがメインであり、イーサリアムによる選挙制度の改革があれば、イーサリアムの知名度は向上する可能性が高いでしょう。
それに伴い、ブラジルでのイーサリアムの需要が増える可能性もあるのではないでしょうか。
加えて、この選挙制度が確立されれば、モバイルアプリによる選挙制度というのは広がりを見せる可能性は十分にあり、
世界的にイーサリアムの名が普及する可能性はありますね。
さいごに
イーサリアムのブロックチェーンを活用した選挙制度の改革は、間違いなく多くの国で需要があり、
政治を変えるためにも、必要となるツール(道具)の1つではないでしょうか。
これにより、政治の投票率の向上と
嘆願者による、一般市民の政治への参加意欲の向上が見込めるのではないでしょうか。
加えて、ブロックチェーンに保管している嘆願書のデータをAI(人工知能)により解析することで、データ整理にも困らない可能性も高いでしょうし、政府への要望もしっかり対応される可能性も高いでしょう。
従い、今回のブラジルのニュースは非常に興味深いニュースではないでしょうか。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
注目
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