2017年12月にビットコインは130万円を超え、大きく価値を高騰させました。
そんな中、ビットコインの成長した結果、超一流企業を超えていたことが分かりましたので、紹介します。
目次
ビットコインがGEの市場規模を超える!!
ビットコインが、General Electric(以下 GE)の世界最大級の企業であるGEの市場規模をこえました。
At $160 billion, Bitcoin’s market cap just passed GE’s.
Yes, that GE:
Founded in 1892
Once the largest company in the world
295,000 employees
$123 billion in revenue$BTC.X $GE pic.twitter.com/XDqjW2l5Ns— Charlie Bilello (@charliebilello) 2017年11月27日
これは、本当にすごい事実ですね!!
私の本業でも、GEは競合企業であり、世界有数の企業でありますが、まさかビットコインがこのGEを超えてくるとは、驚きです。
GEとはどの様な企業か??
今回の事実が、どの程度素晴らしいことか、把握するためにも、GEという企業の素晴らしさを知る必要があると思います。
GEとは、基本情報は以下の通りです。
本社所在地: アメリカ合衆国
コネチカット州 フェアフィールド イーストン・ターンパイク3135
設立: 1892年
業種: 重工業、軍需産業、航空宇宙産業、電気機器、医療
事業内容 電気機器、機械、軍用機器の製造・販売、金融
この事業である重工業、航空宇宙産業、電気機器、医療において、全て世界トップの企業の1つであり、
日本にも、多くの影響を与えています。
例えば、風力事業に関するニュースで、米GEが秋田県に受注した事業として以下があります。
米ゼネラル・エレクトリック(GE)が、秋田県で風力発電機22基を受注したと21日発表した。受注額は100億円規模とみられる。GEは風力事業で、かつて日本市場から撤退し、2014年に再参入した経緯がある。再参入後の動向が注目されていたが、日本での事業拡大へ、ギアを一段上げたと言えそうだ。
(出典元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO17934510R20C17A6X93000/)
また、医療分野においても、GEが進めるIoTとの連携による効率化について、GEがコメントしていましたので、紹介します。
医療機器メーカーのGEヘルスケア・ジャパンは8月11日、病院の経営や部門運営を支援する新サービス「Applied Intelligence 医療データ分析サービス」の提供を開始した。GEがグローバルで展開するクラウド型産業用IoTプラットフォーム「Predix」をベースに開発されており、人やモノからのデータ収集と分析、可視化とコンサルティングを通じて、さまざまな医療業務の最適化や効率化につなげる。
(出典元:http://ascii.jp/elem/000/001/530/1530318/)
この様に、日本の多くの産業に対して、ライバル企業として立ちはだかるGEをまさかビットコインが超えてくるとは、かなりの驚きである事がわかると思います。
さいごに
2017年の年末に大きな成長を見せるビットコインですが、まさかここまで一気に高騰するとは、思いませんでした。
ただ、この成長は、まだまだ序章にすぎず、今後さらなる高騰が望める可能性が高いでしょう。
もちろん、一気に高騰した分、ハードフォーク等の影響で乱高下はあるとは思いますが、今後も継続して高騰する可能性は高いと考えます。
というのも、元々の目的である通貨として使用するインフラ整備は、まだまだ拡大中であり、整っていると言える状況ではありません。
また、皆さんの周りでも、実際に保有している人も少ないのではないでしょうか。
その様な現状から、まだまだ拡大する可能性はあるのではないでしょうか。
最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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