2017年に入り、ビットコインの露出度が増えています。
まさに、仮想通貨(正式:暗号通貨)元年として相応しい年ではないでしょうか。
今後の高騰が非常に楽しみです。
そんな中、仮想通貨(正式:暗号通貨)を中心とした資産運用会社のCEOが暗号通貨市場についてコメントしていましたので、紹介します。
やはり、日々将来性を感じますね。
目次
ビットコインはもう遅い?BlockTower CaptalのCEOがコメント
仮想通貨(正式:暗号通貨)を中心とした資産運用をしている企業のCEOのMatthew Goetz氏が、仮想通貨(正式:暗号通貨)の市場に関し、以下のとおりコメントしています。
仮想通貨(正式:暗号通貨)は、現代の革新的な技術である。
また、ビットコインや他の暗号通貨と、1990年代のインターネットバブルを比較した場合、ビットコインに現在投資することは正しい判断だろう。しかし、YahooがGoogleにトップの座を奪われたことをしっかり覚えておく必要がある。
確かに、どの時代も、最初に出てきたものが常にトップの座を確保するという保証はなく、時代の流れで進化を遂げなければ、トップを死守することは非常に厳しいものです。
そういう意味では、素晴らしいコメントかと思います。
ビットコインはもう遅い?BlockTower CaptalのCEOが予想
世界中の仮想通貨(正式:暗号通貨)はすでに、公開しているだけで1,000を超えています。
その中の基軸であるビットコインは2017年10月現在50万円程度を超えており、大幅に価値を伸ばしています。
これに対して、BlockTower Captal のCEOのMatthew Goetz氏は、SNSを例えに出して、今後を予想しています。
ビットコインのトップの座に変わる仮想通貨(正式:暗号通貨)が出てくるには、暗号技術等でビットコインよりも、はるかに優れている機能を備える必要がある。
例えば、Facebookに変わる新しいSNSが出たとして、機能的に、10%程度良い場合、その新しいSNSがFacebookを倒すことは非常に厳しいだろう。
さいごに
確かにMatthew氏の言う通り、ビットコインが現在のトップの座を未来永劫(みらいえいごう)守り続けることは、至難の業でしょう。
ただ、アルトコインがその座を奪うことも簡単ではありません。
やはり、圧倒的で、ユーザが欲しい機能を備える必要があるでしょう。
そのためにも、ユーザとしては、常に、どの様なビットコインも進化をして行くでしょう。
そして、それが、ユーザにどのように影響や利点があるのか、見極める必要がありますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース
暗号通貨の価値が急騰したり、暴落したりすることがあります。それなりの理由があり、急騰したり、暴落していることがありますので、ぜひ以下をご一読ください。
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