大学の授業にICT教育を活用!?Microsoft Azureを使用し、大変革!?

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2017/3/8のYahoo!記事で静岡大学が日本マイクロソフトと大学教育に置けるデジタルトランスフォーメーションの推進、いわゆる大学の教え方をデジタル化、ICT化するための大変革に関して協業していくと発表しています。記事の詳細については右記リンク(リンク)を参照ください。

本日はこの事について記載したいと思います。

 

大学の授業にICTを導入!?

おそらく大学の授業にはかなりの割合でICTというのは導入されていると考えます。例えば、出欠を取るのもIDカードをかざし、システム上で管理されていたり、使用される教材は、全て大学のサーバに保管されており、それを使いながら授業を行ったりする方式が、現在では主流だと考えます。

ただ、今回のMicrosoft Azureというプラットフォームを使うことで何が大きく変わったのか??それには、まずMicrosoft Azureというものを理解しておく必要があると考えます。

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Microsoft Azureとは!?

Microsoft Azure (以下 Azure)とは、今流行りのPaaS (Platform as a Service)又はIaaS (Infrastructure as a Service)の技術を使ったプラットフォームを指します。(PaaSとIaaSは少し専門用語を多用し説明する必要があるので、説明は割愛しますが、以下の例で覚えてもらえばOKです。)

要は、我々が使っている端末(例:Note PC, タブレット等)をインターネット経由でMicrosoft Azureにつなぎ、すべてのデータをAzureというプラットフォーム(クラウド上)上に保管し、全員で共有しながらデータ(例:教育用のpdfやwordファイル等々)を使うといった感じです。

 
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Azureを使うことで何が変わるの!?

例えば、今回の静岡大学の場合、反転授業いわゆる通常の講義の動画のようなものは、すべてこのAzure上に保管し、講義が実施される前には学生たちが、自宅等でその予習を行なった状態で、講義をするというスタイルに変わっていくようです。
そして、講義はディスカッション中心に実施するという事を目指しているようです。

通常大学というところは、高校までの授業とは違い、より実践的な技術を身につけたり、新技術のための基礎を身につけたり、自分自身の考えを発信したりする場所が現在のスタイルだと思います。従い、この中の基礎を身につける事はすべて動画で対応し、こうした方がいいのでは?ああした方がいいのではというディスカッションに重きを置こうとしているようです。

おそらく欧米の授業は、こういう授業が主流だと思いますが、日本の大学は、私の時代は、そこまでディスカッションやプレゼンに重きを置いた授業は多くなかったので、このAzureを使う事で、少し促進されるような気がします。

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Azureを取り入れる事は他の分野にあり得るのか!?

今回の静岡大学でAzureを取り入れた事で、まず年間10億円の経費削減が可能と記事に掲載されています。
おそらくこれは、ソフトウェア等々も各端末に置くのではなくサーバに置く事で、ライセンス費やその管理費、また基礎講座をするための人件費等々を削減する事で、約10億円の経費削減になったのだと考えます。

詳細は分かりませんが。。。

いずれにせよ、経費削減につながるのであれば、高校や中学校、小学校でも通常の授業を動画配信し、対応する事は難しくないと思います。

すでに、有名な予備校なんかは授業を動画配信し、全国の予備校生はその動画を見て、授業を受けていたりしていますので、そのスタイル自体には何の抵抗もないと思います。

そして、学校での授業自体は、普通の授業ではなく復習や生徒からの質問を受け付ける場になっていくのではないでしょうか?

こう考えると、やはりICTを活用する事で、現在の職業が徐々になくなっていくという事も容易に想像ができますね。

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さいごに

大学で試験的ではありますが、ICT導入による教育の大変革が起こっているという事は、近い将来、教育のあり方も変わっていくものと考えられます。

今の子供の世代では人工知能に教育され、相談だけ人間にされるという可能性もあります。

そのため、こういう便利なツールを使いこなせないと時代に乗り遅れ、置いていかれてしまう可能性が大きくなります。

なので、我々親世代のユーザもしっかりこの時代についていき、子供達に教育していかないといけないと改めて感じました。

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