ナスダックが仮想通貨(ビットコイン)の先物取引を導入??さらに高騰か!?

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2017年12月までにビットコインは、100万円を優に突破し、新たなるステージに突入しました。

その後、120万円まで一時突入しています。

さらには、ビットコインに関するテレビ広告も見る機会も多くなり、市場を大きく拡大しています。

そんな中、さらなるビックニュースがウォール・ストリート・ジャーナル紙から発信されていましたので、報告します。

目次

ナスダック(NASDAQ)がビットコイン先物取引を開始!?

ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると

ナスダック(NASDAQ)が2018年6月にビットコイン先物取引を開始する予定である事が、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の公式ツイッターアカウントから発表されました。

このビットコイン先物取引は、CMEグループのビットコイン・デリバティブのやり方に従い、ナスダック(NASDAQ)も取り入れる様にしている様です。

加えて、ナスダック(NASDAQ)だけでなく、

Cantor社というグローバル金融サービス会社もビットコイン先物取引を取り入れる様です。

現状ナスダック(NASDAQ)では、先物取引の開始について、規制当局の承認待ち状態ではありますが、

市場の要求が高まっている中で、承認される様に、進めている状態の様です。

CMEグループが先物取引を導入した際の影響度は??

ナスダック(NASDAQ)の先物取引を導入するというニュースの影響度を把握するために、同様のニュースであった

CMEグループのビットコイン先物取引の導入に対する影響度を紹介します。

CMEグループのニュース発表後、24時間以内に、なんと世界最大の取引所であるCoinbaseは、

10万人の新規アカウントの登録がありました。

これは、新規アカウントが追加されたという事ですので、新しい投資家が参入してきたという事を意味します。

さらに、これは新規アカウントですので、新規資金が流入してくる可能性が高いことが分かると思います。

加えて、ビットコインの価格もCMEグループの先物取引開始に関する発表が2017年11月1日にされた後、

20%程度高騰しました。

従い、ナスダック(NASDAQ)の導入に関するニュースでも今後同様の動きを見せる可能性も高いですね。

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さいごに

日々、ビットコインに関する多くのニュースが発信されており、もう遅いのではないか?と感じている方も多いかも知れません。

しかし、本来のビットコインの目的であったり、

現在の市場規模について、見ると遅いという事はないと私は感じています。

例えば、現在ビットコイン取引の6割近くが日本の市場になっています。


<転用元:https://www.cryptocompare.com/>

もともと、ビットコインは世界のどこでも使用可能であり、換金不要な通貨ということが、利点の一つでもありますが、ここまで1つの国の市場が大きいというのは、適切な状態ではないでしょう。

もちろん、これには、複合的な要因があり、中国市場の取引停止等の理由もありますが、

他の国の市場が拡大すれば、その分ビットコインの価値は高騰していく可能性が高いです。

この様な理由から、まだまだビットコインの本領発揮は、これからではないかと考えています。

その本領発揮の起爆剤となり得る今回の米ニュースは、とても興味深いのではないでしょうか。

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございます。

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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース

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