イーサリアムが10万円になる日は近い?メトロポリス第1弾完了!

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第二世代の仮想通貨(正式:暗号通貨)として、現在トップを走っており、

ビットコインを追従する一番手として有名なイーサリアムですが、2017年10月にシステムアップデートをするとして、注目を浴びています。

その結果がどうなったのか?

それについて、英文記事がありましたので、紹介します。

目次

メトロポリスの第一弾が完了!!

イーサリアムのシステムアップデートであるメトロポリスですが、実は以下の通り2段階に分かれています。

(1) Byantium(ビザンティウム)
(2) Constantinople(コンスタンティノープル)

そのうち、ビザンティウムについて、無事実装完了し、ハードフォークも完了したようです。

開発者の1人であるVitalik氏は、ツイッター上で、ハードフォークのお祝いをしている画像をツイートしています。

ビザンティウムの影響は??

イーサリアムは、ハードフォークの前は、比較的価格は安定していました。

しかし、ハードフォーク前の2017年10月13日に期待値もあり、40USD(4,400円)程度高騰し、新しい価格レベルで安定しています。

これで、過去最高の410USD(約45,100円)を達成しました。(以下参照)

また、今回セキュリティ向上の目玉の1つであったzk-SNARKも無事導入されたようです。

これにより、イーサリアムは、他の通貨と比べ格段にセキュリティ性が向上したと言えるのではないでしょうか。

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さいごに

イーサリアムは、ハードフォークを前提としたブロックチェーンのプロトタイプを生成しています。

従い、ビットコインのハードフォークとは異なり、計画されたロードマップのとおりのハードフォークを実施するという前提で活動しています。

従い、それに合わせ、新機能を追加するようにすれば、ハードフォークに対し100%合意が得られるということで、ビットコインのような考え方の分散によるハードフォークと異なり、分裂する可能性は低くなります。

よって、今回も特にハードフォークをしたからといって、分裂はしていません。

また、セキュリティ性も向上しているため、2018年のハードフォークで、さらに価値が高騰する可能性も予想されています。

また、次のハードフォークも、まだプロトタイプ(試作)状態なので、最終的なハードフォークで、どの程度価値が高騰するか非常に楽しみです。

その時には、10万円の大台も突破していることが期待できますね。

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

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