ビットコインの評判が上昇、普及が拡大中!CMEグループの影響大!

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アメリカを中心に世界150カ国で先物取引、株取引をしているCMEグループがビットコイン取引を先物取引の商品の1つとして取り扱う事を発表しました。
(詳細:リンク

その影響がもう出始めています!!

今後も、同類のニュースがあれば、酷似した値動きを見せる可能性も高いため、ぜひ内容を把握しておいてください。

目次

ビットコインの先物取引発表後の影響は??

文頭で記載した通り、ビットコインを先物取引の商品の1つとして取り扱うことがCMEグループから発表されました。

そして、その発表後、24時間以内に、なんと世界最大の取引所であるCoinbaseは、

10万人の新規アカウントの登録がありました。

これは、新規アカウントが追加されたという事ですので、新しい投資家が参入してきたという事を意味します。

さらに、これは新規アカウントですので、新規資金が流入してくる可能性が高いことが分かると思います。

Coinbaseとは?

Coinbaseはサンフランシスコと、カリフォルニアに本社を置くオンラインウォレットと取引所の機能を持つ、世界最大の取引所です。

2012年にアメリカに設立され、その後グローバル展開し、今では、世界32カ国に拠点を構える世界最大の取引所です。

ちなみに、グローバル展開は、ヨーロッパとアメリカが中心で、アジアは、シンガポールのみです。

従い、現状(2017年11月)、Coinbase経由で仮想通貨(正式:暗号通貨)の売買は、日本では実施できません。

ただ、日本では取り扱い出来ないながら、2017年8月にCoinbaseは、企業価値を約16億ドル(約1,760億円)まで高騰させました。

さいごに

今回のニュースは、世界最大の取引所であるCoinbaseで1例です。

従い、他の取引所でも同様の動きがある可能性が高いでしょう。

特に、CMEグループがアメリカ企業である事もあり、アメリカの暗号通貨取引所で大きな影響が出ているのではないでしょうか?

加えて、今回は、アメリカのCMEグループが先物取引を発表した際に、市場が動きました。

もし、日本でも同様のニュースが入れば、日本の取引所でも同様の動きを見せる可能性がありますね。

加えて、現在日本は、ビットコイン取引量が世界1位ですので、その影響度は、アメリカ以上かもしれません。

従い、今後同様のニュースが世界中であった場合は、非常に期待できるのではないでしょうか?

最後までお付き合い頂き、誠にありがとうございました。

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補足:暗号通貨の価値推移に関するニュース

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